一年に一度の白日会全体での大型展覧会の季節がやってまいりました。
是非この機会に、各作家の渾身の作品群をご高覧頂ければと思います。
第101回白日会展
令和7年(2025)3月20日(木)~3月31日(月)
休館日 3月25日(火)
10:00~18:00 最終日は15:00閉場
会場 国立新美術館 2F 2A・2B・2C・2D展示室
東京都港区六本木7-22-2
TEL:03-6812-9921(公募展案内ダイヤル・会期中)/050-5541-8600(ハローダイヤル)
https://www.nact.jp/
入場料 一般 1000円 大学生以下:無料※
※学生証をご提示ください。障害者手帳提示の方、付き添いの方1名まで無料
特別陳列
―追悼 中山忠彦― 2A・5室
令和6年9月24日に逝去されました、中山忠彦会長の特別陳列を本第101回白日会展の第5室にて行います。
昭和・平成・令和に亘り日本の美術界を牽引し、洋画界最高峰の作家と目され白日会百年の結晶的存在でもありました画家中山忠彦の、初期の群像から、中山絵画の代名詞となった良江夫人をモデルにした代表的作品、後期の人物画や絶筆、晩年密かに制作されていた彫刻像等のおよそ20点を展覧し追悼いたします。中山忠彦会長の業績の一端を紹介し顕彰する機会となれば幸いです。
イベント
3月27日(木) 3F 美術館講堂
<第1部>11:00~13:00
<第2部>13:30~15:30 参加無料
二部構成のプログラムとし、入場整理券による参加方式といたしております
定員…第1部、第2部とも250名
[ プログラム ]
<クロッキー実演解説>
絵画部:関口 雅文 和田 直樹 吉成 ...